記念すべき第1回のダイヤモンドグラミネーションは渡辺悠太さん『「あい」を食べる』に決定！

1～10分のオリジナルアニメ作品を募集するアニメコンペ「Furec ARTS for the future！2021もえろ！アニメコンペティションフクヤマニメFes」。フクヤマニメ初日の10/23（土）に表彰式が開催され受賞作品が決定しました。
記念すべき第1回のダイヤモンドグラミネーションに輝いたのは渡辺悠太さんの『「あい」を食べる』。上映後にはすすり泣きの声が静かに響き渡り会場は感動に包まれました。表彰式ではシャイングラミネーションの木内康晴さん『分割列島』、審査員特別グラミネーションの白岩晶紀さん『アネモネ』も上映。審査員羽原信義さん・岡秀樹さん・山本蒼美さんによる厳しくも温かい選評と笠間寿高さんのメッセージに観覧者の方も興味深く耳を傾けました。

◆受賞作品

・「Furec ARTS For Thefuture!2021 もえろ！フクヤマニメFes」
ダイヤモンドグラミネーション
『「あい」をたべる』　渡辺悠太

・「Furec ARTS For Thefuture!2021 もえろ！フクヤマニメFes」
シャイングラミネーション
『分割列島』　木内康晴

・「Furec ARTS For Thefuture!2021 もえろ！フクヤマニメFes」
審査員特別グラミネーション
『アネモネ』　白岩晶紀

◆ダイヤモンドグラミネーション受賞者・渡辺悠太さんコメント

「あい」をたべる　を制作しました、渡辺悠太でございます。
この度は結果のご連絡や審査員みなさまのお言葉をくださり、ありがとうございます。
こうして作品をまた新しい人々へ届けることができ、受賞という形としても評価をいただけたことは、大変光栄であり今後の創作の励みにもなります。
この度作品に関わってくださったこと、感謝いたします。審査員の皆様へも（この場にて恐縮でございますが）御礼の意を申し上げます。